部屋の片づけを少しずつ進めている。CDの整理もその一つ。手っ取り早いのがPCに取り込んで廃棄すること。物理的なジャケットがなくなってしまうのは何とも寂しいものだが,それを言っているといつまでたっても片付かないし,思い切って。
取り込むプログラムは,最近はiTunesストアから楽曲を買うことがあるのと,なんだかんだでずっと使い続けているiTunesを使った。エンコード方式は汎用性のあるmp3で取り込むことにした。細かい設定は以下の通り。
ステレオビットレート | ステレオ320kbps,モノラル160kbps |
可変ビットレート(VBR)のエンコードを使う |
チェック |
音質 | 最高 |
サンプルレート | 自動 |
チャンネル | |
ステレオモード | ジョイントステレオ |
スマートエンコード調整 | 未チェック |
10Hz未満の未満の周波数帯域をフィルタリング |
さて,いざ取り込み終わって捨てる段になるとジャケットや中の冊子が凝っていたりして,中の楽曲はもちろんCDという物理媒体自体がアートになっているんだなということを改めて意識させられる。また,一方で圧縮によるデータの喪失があるんじゃないかという不安があったりとちょっと躊躇。
どうしてもというジャケットについては,別途スキャンするなりして取っておくか…。