さて、朝一番で病院行きなさいと言うことで、8時ちょい過ぎにアパートから病院に向かいます。が、途中408号で信号待ちで止まったところ愛車ジムニーのエンジンがストール。これまで何回か接触不良で止まっていたきらいがあったので、コードをちょこちょこといじるが直らず、右折車線に車を寄せて見たところ、再びエンジン始動。良かった良かったと思ったのもつかの間、3つほど信号を過ぎたところで再びエンジンストール。再び右折車線に寄せて、見ますが、今度は完全にかからない状態。取り敢えず職場の岩見さんに電話。只今支援センターの事務に向かっている途中とのこと。う~ん・・朝一番で病院には間に合わないかも・・・。幸い、事務の用事が終わったら来てくれるとのことで、待っていたが、30分以上来ない。こちらが自分の都合で呼び出したのだからと、もうしばらく待っていると、岩見さんより電話。今度は支援センター内で車を変な風に停められVR4が出られないらしい。館内放送して呼び出して車をどかしてもらい、結局来てくれたのが10時半頃。そのままそこに置いてもいずれ引き取りに来る必要があるので、研究所まで牽引してもらった。その後、病院へ。診察中、看護婦さんが「99%入院・・・」と話しているのを聞いた。げげ、昨日ちょっとは仄めかされたものの、なんにも用意してきてないよ、まぁ、一旦アパートに帰れるかなと思っていたら、帰っちゃダメよと。診察後はすぐに車椅子に乗せられた。この日、天気が良かったのと、散瞳用の目薬差した直後だったので、「眩しいの我慢してね」等と言われつつ看護婦さんに車椅子を押されながら、いろいろ病院内を回された。入院のための準備らしい。レントゲン撮って、心電図取って、採血、採尿して、そのまま病棟へ直行。ご飯は夕食から出ると言うことで、病棟へ行く前に下の売店に寄ってもらい、コンビーフのサンドイッチとたらこのおにぎり、お箸、歯ブラシと歯磨き粉を買う。歯ブラシは買ったものの、病棟に着いてから、振動が良くないので使っちゃダメと言われた。寝間着も、替えの下着もないまま着てしまったので、家と環境研と財団に電話したが、家には繋がらなかった。夕方、岩見さんが来てくれた。いろいろと買ってきてほしいもの、やってほしいことを伝える。岩見さん、いろいろと余計なこと他の人に言うので躊躇ったのだが、アパートの炊飯器と電気ポットの電源を抜いてほしいことを伝える。余計なこととは、家が汚いことを他の人に面白半分でべらべら話すことなのだが、これは自業自得でもあるな。看護婦さんから体温、血圧、脈拍、体重、排泄の回数を書く紙をもらった。寝間着を持ってないので、甚平を借りて着替えている途中で婦長さんが挨拶に来た。この時感じたのは厳しそうな人だなと言う感じ。夕食は魚とタマネギのムニエルだったが、不味かったな。主治医は石井先生。一度診察したのだが、気になることがあったらしく、夜再び診察。病室に帰ってきたときには既に消灯後でした。