ボールペンとインクと日記帳

ボールペンを買って，書くものを買えば書かれるものも欲しくなるわけで，日記帳を購入。 やっぱりほぼにち手帳か…とAmazon見ていたら3年，5年，10年といった複数年日記なるものがあるようです。
散々悩んだ挙句博文館の194を買いました。
2020年始まりの2029年まで。頑張ってつけてみようかと。複数年日記は2年目から過去の今日を見られるので楽しいようです。
そして，前回の投稿ではもうボールペンを買うことは無いかも…とかいたのだけど，アクロインクの他色ボールペンが欲しくて，性懲りもなくまた買ってしまった🤥
物にもよるのだけれど、パイロットのボールペンは「アクロ・・・」な名前じゃなくてもアクロインクを使っているらしく、回転式のRidgeがまさにこれで、日記帳と併せて四色ボールペンをつい。
色々と調べているうちにこれまた知らなかったけど，この手のボールペンの替芯は金属の細いものを使用していて，これを「4C規格」というようです。
同じ4Cならジェットストリームなどとも相互に差し替え可能。以前から持っていたトンボのL102とも当然互換性があって，相互にインクを替えることができる。
先日これを知らなくてぺんてるの手帳用ボールペンのインク，KFS7-ADの10本パックを買ってしまったが，これも当然4C規格。書きにくいインクでもないので良いのだけれど，情報を知らないって損しますね。

10年日記とパイロットリッジ