スパムメール

ふと考えた。
19日に書いた「hm@asahi-net.or.jp」が私のアドレスと一緒にTo:に書いてあるのって、もしかしたら、受信拒否メールの回避の為にわざと入れてるのではないかと。そう考えた理由として、

  1. わざわざエラー返すようなアドレスに何回も送ることを普通はしない。
  2. 明らかにエラー返す方だけしかエラーが返ってこないのであれば、もう片方のアドレスは生きている証拠になる。
  3. ユーザーがメーラー側で受信拒否した場合、恐らく異なる文面のエラーが返されるため、アドレスが生きている証拠になる。

ということで、エラーを必ず返すアドレスと比較できるツールを作ってしまえば、S/N比の非常に高いアドレスリストができてしまう気がする。
そうでなければ、あんなに何回も同じ間違ったアドレスに送ってくるわけがないよなあ。